妊娠する前は、毎日の食事づくりって、多少大変でもなんとかなるものだと思っていました。
もちろん、面倒だなと思う日や、今日は簡単に済ませたいなと思う日はありました。
でも、それでも自分で買い物をして、献立を考えて、作って食べる、という流れは、そこまで特別なことではありませんでした。
ところが妊娠してからは、その「いつものこと」が思っていた以上に大変になりました。
私は今、39歳で初出産予定です。

妊娠してから食べづわりや匂いづわりが出てきて、空腹になると気持ち悪いのに、食べ物の匂いがつらい日もあります。
体がだるい日もありますし、今日は少し動けるかなと思っても、急にしんどくなることもあります。
そんな中で毎日の食事づくりを考えると、正直、全部を自分で頑張るのがつらくなってきました。
食事づくりは、料理(調理)だけじゃない工程が多すぎる
妊娠して改めて感じたのは、食事づくりって、ただ料理をするだけではないんだなということです。
- 何を食べるか考える
- 家に何があるか確認する
- 足りないものを買いに行く
- 食材を運ぶ
- 調理する
- 食べる
- 片付ける
こうして並べてみると、かなりやることが多いです。
元気な時は、これをまとめて「ご飯を作る」と思っていたけれど、妊娠して体調が不安定になると、このひとつひとつがそれぞれ負担になります。
特に私の場合は、空腹になるのが怖いのに、だからといってすぐ何か作れるわけではない、というのがきついです。
妊娠前と同じ感覚で回そうとすると、思った以上にしんどくなることがわかってきました。
最初は、自分でなんとかしようと思っていた
最初のうちは、できるだけ自分でなんとかしようと思っていました。
食べられるものを家に置いておいたり、夫に買い物を頼んだり、無理して料理しないようにしたり。
そういう工夫は、今でもすごく大事だと思っています。
でも、工夫をしてもなお、「毎日このことを考え続けるのがしんどいな」と感じる日がありました。
今日は何が食べられそうか。
何なら気持ち悪くならないか。
冷蔵庫に何があるか。
夫に何を買ってきてもらうか。
こういうことを毎日考えるのも、体調が安定しない中ではけっこう大変です。
「できるだけ自分で」と思っていたけれど、妊娠中はその考え方自体を少し変えた方がいいのかもしれない、と感じるようになりました。
夫に頼れても、それでも負担がゼロになるわけではない
夫も同じ39歳で、今の私の状況を見ながらいろいろ助けてくれています。
買い物を頼んだり、必要なものを持ってきてもらったり、本当に助かっています。
でも、それでも食事のことが頭から完全になくなるわけではありません。
何を買ってきてもらうか考えるのは自分だったり、今食べられそうなものを伝えるのも自分だったり、結局ずっと食事のことを気にしている感じがあります。食べづわりがあるから特に空腹が怖くてかまえてしまいます。
もちろん、助けてもらえるのはありがたいです。
ただ、妊娠中の食事づくりって、誰かが少し手伝ってくれたら全部解決、というほど単純でもないんだなとも感じています。
だからこそ、家の中だけでなんとかする以外の方法も、少しずつ知っておきたいと思うようになりました。
今だけじゃなく、産後のことも少し不安になる
妊娠中の今ですらこんなに食事づくりが大変なのに、出産後はどうなるんだろうと思うことがあります。
赤ちゃんが生まれたら、今よりもっと自分のペースでは動けなくなるかもしれません。
眠れない日もあるだろうし、食事を作る余裕なんてない日もあるかもしれません。
そう考えると、「今だけなんとかする」ではなくて、今後も少しラクにできる方法を知っておくことが大事なんじゃないかと思うようになりました。
今の私は、まだ実際の産後生活を経験しているわけではありません。
でも、妊娠中の今の時点でこんなに大変さを感じているからこそ、先のことも少し考えておきたい気持ちがあります。
食事サポートという選択肢も気になり始めた
最近は、毎日の食事づくりを助けてくれるサービスにも少しずつ目が向くようになってきました。
今までは、こういうものは「忙しい人が使うもの」とか、「できる人は自分でやるもの」と、どこかで思っていた気がします。
でも実際に妊娠してみると、そういう考え方だけではしんどいなと感じるようになりました。
毎日のご飯を全部自分で頑張ることだけが正解ではないし、頼れるものがあるなら、うまく使うのもひとつの方法なんだろうなと思っています。
- 買い物の負担を減らせるもの
- 献立を考えなくていいもの
- 温めるだけで食べられるもの
- 家族の食事まで少しラクにできるもの
こういう選択肢があるだけでも、気持ちはかなり違う気がします。
まだ試行錯誤の途中ですが、最近は「自分で全部抱え込まない方法」を知りたいという気持ちが強くなってきました。
妊娠中は、頑張り方を変えてもいいのかもしれない
妊娠前と同じようにできない自分に対して、少しもどかしさを感じることもあります。
でも、そもそも今は妊娠前と同じ体ではないし、同じように動けなくて当たり前なんですよね。
そう思うと、頑張ることをやめるというより、頑張り方を変えることが大事なのかもしれないと感じています。
自分で全部やることにこだわるのではなくて、
- 頼れる人には頼る
- 手を抜けるところは抜く
- 食事づくりを助ける方法も知る
- 少しでも負担が減る形を選ぶ
そういう方向に考え方を変えていく方が、今の自分には合っているのかもしれません。
妊娠中の毎日は、ただでさえ体にも心にも変化が多い時期です。
だからこそ、食事のことまで全部背負い込まずに、少しでもラクに過ごせる方法を見つけていきたいです。
これからも、妊娠中やその先の生活の中で、無理をしすぎないための工夫や、食事づくりの負担を減らす方法を少しずつ調べていきたいと思っています。
同じように、毎日のご飯の準備をしんどく感じている方の参考になればうれしいです。


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